津波シェルターペントハウス

戸建鉄筋コンクリート造住宅の一部がシェルターに
避難施設へ逃けなくても、 自宅で津波に耐えることができる!
津波に負けない住宅。大津波における押し波と引き波の周期は1時間程度であり、津波高が高いのは最初の3波程度となっている。このため3時間ほどシェルター内に避難できれば、特異な地形を除いては、津波は引いていく可能性が高い。津波が襲来しても、流されず、水没しても生存可能な津波シェルターペントハウス。建物の屋上に設置することが多いため、平時は屋上への出入りための階段室として利用できます。
〇地震の揺れに耐えた後、室内の階段を 上がるだけで、避難が完了。 〇夜間、危険な経路を短時間で移動し、 高台への避難が困難な場合に、高齢者でも 容易に避難ができる。 〇万が一、水没しても家族4人が 約8時間生存可能な空気を確保できる。

津波シェルターペントハウスの特徴

空気だまりの原理に着目!ベントハウスに
空気だまりを作れば、そこが避難場所に!

その原理で屋上に作られたペントハウス型の津波シエルター

室外

見た目は普通のベントハウス。

屋上ドアと耐水スチールドアの=面尻。下部開放型シェルターで、西単にシェルターに入ることができる。

室内

シェルターの下は諧段で2諧につながっている。2階から室内階段を上がり閑水ドアを閉めるのみ。

船舶用ドアを伎うことで、内部を密閉。気圧の変化はあるが人体に影唇はなし。避難中も外の様子が確認できる。

津波シェルターベントハウスの概要

高品質で密実なコンクリート。水を通さない。

通常は外側のみだが、内側もシーリング処理。

わずかな隙問を埋める効果あり。

船舶用ドア製造会社に委託し製造。