空気だまりの原理に着目!ぺントハウスに
空気だまりを作れば、そこが避難場所に!
その原理で屋上に作られたペントハウス型の津波シエルター
▼
見た目は普通のペントハウス。
屋上ドアと耐水スチールドアの二重扉。下部開放型シェルターで、簡単にシェルターに入ることができる。
シェルターの下は階段で2階につながっている。2階から室内階段を上がり耐水ドアを閉めるのみ。
船舶用ドアを使うことで、内部を密閉。気圧の変化はあるが人体に影響はなし。避難中も外の様子が確認できる。
高品質で密実なコンクリート。水を通さない。
通常は外側のみだが、内側もシーリング処理。
わずかな隙間を埋める効果あり。
船舶用ドア製造会社に委託し製造。