セルロース断熱

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セルロース断熱リフォームのご提案

昨今、省エネ・環境・健康・エコ等のキーワードが良く聞かれます。ここでは、断熱リフォームについて考えて行きたいと思います。
皆さん、断熱について、興味・知識はお持ちでしょうか?お客様に至っては、断熱について考えられている方は、ほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。とかく、内・外装や備品(キッチン・バス等)に関心がいきがちです。大規模リフォームの場合なら提案もできましょうが、小規模リフォームの場合、つい疎かになってしまうのが、現状ではないでしょうか。弊社におきましても、残念ながら、提案をするものの、お客様に納得して頂けるのは、少数です。部分的に施工しても効果が期待できない・費用や手間が掛りすぎる等の理由により断念するケースが多いのは、事実です。
では、なぜ断熱リフォームにこだわりをもつのか、お伝えしたいと思います。

 1.断熱材に関心を持ち始めた理由

弊社は、湘南茅ヶ崎で26年前より水周りを中心としたリフォーム工事を営んでおります。地域がら、別荘地や、新興住宅地が混在しています。 在来工法・2×4・ハウスメーカー・RC・S造等さまざまな工法の建物を手掛けております。そのほとんどの建物で使用されている断熱材は、グラスウールです。壁体内の環境は、吸放出(呼吸)が出来ない為、壁体内結露の影響でカビが発生し、土台・柱までも腐食させる状況です。
リフォームに携わっておられる方ならその様な状況を2度3度ご覧になっておられると思います。黒ずんで下がっていたり、劣化して跡形もない状況。愕然と致します。この様な状況に成るのであれば、初めから断熱材を入れなければ良かったのでは?しかしながら、土壁で施工され40年以上経っている造りつけの浴室を解体してみますと、経年劣化は有るものの、土台・柱は、しっかりとしたものです。これもまた驚かされました。
従来の木造建築は、高温多湿という気象条件に合わせて、風通しの良い家作りをしてきました。しかしながら、昨今では建築工法・建材・住まい方など多様化し、建物の気密性が非常によく成ってまいりました。それと共に、さまざまな弊害も発生しています。たとえば、壁体内結露・カビ・調湿・騒音・シックハウス等スケルトン(地盤・基礎・構造そして断熱材)建物にとって重要な要因です。
高温多湿の気象条件の日本で、呼吸(吸放出)する断熱材 これがキーワードです。

 2.断熱工法と断熱材料

木造住宅において断熱の工法は以下に大別されます。
・内断熱(柱間に施工する)工法
・外張り断熱工法
・断熱パネル工法

断熱材料につきましては
・住宅用グラスウール
・高性能グラスウール
・住宅用ロックウール
・ポリスチレンフォーム
・ウレタンフォーム
・発泡ウレタン
・羊毛
・セルロースファイバー
・etc.
等さまざまな素材が流通されております。ビル建築では別ですが、木造住宅業界において、断熱専門業者が存在していませんでした。大工さんに材料を支給して、お任せで施工してもらう事が一般的だったのでは無いでしょうか?切ったり、張ったりしながら取付するだけで、工法や材料の特性を理解し、気流止や目張り等の措置を確実に行い、断熱性能をより高めるという意識が残念ながら存在しなかった様に思います。
グラスウールのメーカーでは、正しい施工を行う為に、マイスター制度があります。大半の人がこの制度の有ることすら知らないのでは無いでしょうか。知っていたとしても、その指導方法に準じた施工をしているのはごく少数です。スケルトン(地盤・基礎・構造・断熱)部におきましては、長期にわたり考えなくてはなりません。耐久性・健康・環境・省エネ・防火・イニシャルコストとランニングコストも合わせて考えなくてはなりません。トータルバランスを持って断熱工法や材料の選択をしなければ成らないのです。リフォームを行う際は、部位に応じて工法や材料を選定し、部分的でも、お客様に提案し、正しい施工を行う事が、私達の使命と考えています。

 3.断熱性能とは

快適な住環境を考えるには、熱のコントロールが重要です。住宅の温熱環境を快適に保つためには、建物から逃げる熱と住宅に入る熱をコントロールしなければなりません。夏は、太陽の直射による輻射熱を防ぐ工夫が必要となり、冬は、採り入れながら逃がさない工夫が必要です。その為に重要なのが住宅の断熱化と気密化です。住宅の断熱化は、気密化と一体化したものとして考えなければなりません。
断熱材だけをいかに厚く施工しても気密施工が悪ければ、むしろ昔の住宅では考えられなかった内部結露など、様々な住宅の欠陥を引き起こす原因になってしまうからです。
熱は常に温度の高い方から低い方へ移動します。伝導・輻射・対流により熱は移動します。又 温度の高い空気ほど、より多くの湿気を保持できます。

★★★断熱の基礎知識★★★

断熱の性能は、熱伝導率や熱抵抗値だけでは判断できない。
・熱の移動は、伝導・輻射・対流によって起こる
(実験室で計測された熱伝導率が全てを語ることはできない。)
・隙間があると、対流と輻射によって熱が移動する(断熱性能が低下する)
・実際の家屋では、熱の移動は対流と輻射によることが多い。

この様なことを踏まえて、断熱工法や断熱材を選択しなければなりません。

 4.防火性能

火に強く、万が一の際にも安心です。

一般的な木造住宅火災の場合燃焼温度は840℃前後まで達成するそうです。しかしながら、最近の火災では900~1000℃以上に達するケースが多いそうです。その要因としては、家具・内装材・断熱材等の石油系素材に原因が有るようです。
アップルゲート セルロース断熱は、独自の耐火加工と高密度施工で、燃えにくい断熱層を作ります。防虫・防カビ剤として使われているホウ酸にも防火作用はありますが、アップルゲート セルロース断熱はホウ酸に加え、米国特許のPF24という人体に無害な液体耐火剤を使用しています。乾性のホウ酸を材料に混ぜるだけでなく、液体耐火剤をセルロース繊維の中まで浸透させることにより耐火性能を格段に向上させています。アップルゲート セルロース断熱は、JIS A 1321に規定する難燃3級表面防火試験に合格。さらに、アップルゲート セルロース断熱の外壁は、国土交通大臣により防耐火構造であることが認定されています。また、万一火災の場合でも自然素材であるセルロース断熱材は、延焼時間を遅らせ有害物質を発散することはありません。そのことにより、人命救助や財産おも守ることが出来ます。

1時間耐造
建築基準法第68条の26第1項(同法第88条第1項において準用する場合を含む)の規定に基づき、同法第2条第七号の二並びに同法施工令第115条の2の2第1項第一号イ及びロ(間仕切壁(耐力壁):各1時間)の規定に適合。
認定番号:QF06OBP-0028

 5.防音性能

気になる音も上手に吸収します。

最近では、外部からの騒音(道路・鉄道・近隣騒音)に加えてオーディオ関連の騒音トラブルも見受けられる様です。 アップルゲート セルロース断熱は、吸音性のよいセルロースを隙間なく施工することで、非常に優れた防音性能を発揮します。音に関する感覚は極めて主観的で、数値では判断し難いものですが、アップルアップルゲート セルロース断熱は衝撃音の吸収力が優れていることが試験で実証されています。
外周壁・天井・床下に加えて、2階の床と間仕切壁の断熱をすることで、戸外の騒音や階上の音の軽減、二世帯住宅でのプライバシーの保護など、生活の質が向上します。

 6.健康建材

有害物質を放出せず、家族の健康を守ります。

セルロース断熱材は2003年7月1日施行の「改正建築基準法に基づくシックハウス対策」で「ホルムアルデヒド発散建築材料」として使用を規制されている建材ではありません。また、(財)建材試験センターで実施したホルムアルデヒドなどの「有害化学物質放出量測定」でもアップルゲート セルロース断熱の安全性が確認されています。
米国肺協会もその安全性を認めています。バージニア州米国肺協会はブリーズ・イージー(気持ちよく呼吸できる)オフィスの実現を目指し、本部ビル建設にあたってあらゆる建材の安全性を試験。その結果、断熱にはアップルゲート セルロース断熱が採用されました。アップルゲート セルロース断熱は日米両国の第三者機関で安全性が検証された断熱です。

全米肺協会はブリーズ・イージー複合オフィスにアップルゲート断熱を選びました

 7.エコ建材

製造エネルギー

セルロース断熱は、古紙を小さな紙片にする工程を経て製造されますが、その作業を行う機械は少ない電力で稼働させることができます。
ファイバーグラスの約1/6ということからも、エネルギー消費の少なさがおわかりいただけるでしょう。

CO2

地球温暖化現象の原因と言われる二酸化炭素。セルロース断熱は、製造過程においても二酸化炭素をはじめとする有害物質を発生させません。製造工場に行っていただくとよくわかりますが、工場からは、煙も臭いも何も排出していません。

リサイクル

セルロース断熱の材料は、約75~80%がリサイクル新聞紙です。消費されたものを主材料としているわけですから、リサイクル率は非常に高く、資源を無駄にしないという点でも優れています。

廃棄物

アップルゲート セルロース断熱の施工現場では、ゴミを出しません。材料を全て使い切ります。万一少量の「ゴミ」が発生しても、新聞紙ですから産業廃棄物ではありません。 家を建て直すときには、アップルゲート セルロース断熱(断熱材)を取り出してください。新しい断熱材と混合して、再度利用することができます。

エネルギー・スター認定

アップルゲート セルロース断熱は、米国EPA(環境保護局)が推進するENERGY STAR®(エネルギー・スター)計画の「住宅断熱」の省エネルギー基準を満たしていることが認められています。
エネルギー・スターの承認は、製品やサービスの卓越した省エネルギー性能が検証され、環境保護に貢献することをが認められた場合に与えられます。

 8.結露防止

結露やカビを抑え、家を長持ちさせます。

自然素材のセルロースは木が呼吸するように湿気を吸放出。結露やカビの発生を防いで家の土台や柱を守ります。
断熱をしない部分(隙間)には湿気が集まります。また断熱した部分でも、その断熱材の種類によっては壁の内側に湿気がたまり、結露をおこす場合があります。結露は建材を腐食させ、家を傷める大きな原因となります。木の繊維であるセルロースには湿気を吸放出する性質があり、アップルゲート セルロース断熱はそのセルロースを隙間なく高密度で施工しますから、湿気の流動を抑え、結露を防止します。また、ホウ酸が添加されていますので、防カビ・防虫の効果もあります。

 9.断熱リフォームのすすめ

暑い・寒い・うるさいこの様な事で悩んではいませんか?

ついエアコンやストーブに依存してはいませんか? 空調設備や換気設備は大事な事にはちがいありませんが、建物の性能を良くしなければ 電気・ガス・灯油等の光熱費をたれ流しに使うことになってしまいます。 新築住宅の場合は、新築時に施工することは、容易な事ですが、既存住宅の場合でも 大規模リフォームの際には、同じように施工出来ます。 又小規模リフォームの場合でも部分的に施工することにより、効果があらわれます。 もちろん断熱改修のみの施工も効果的です。 寒さは、床下断熱が効果的です。 暑さは、小屋裏断熱が効果的です。 壁面は、開口部の窓サッシ等の改修と並行して行うと、より効果的です。
省エネ・環境・健康・エコこのキーワードを取得するためにも セルロース断熱リフォームをおすすめ致します。

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